JRの線路を守る、縁の下の力持ち的な仕事ですが、自分たちが整備した線路を

新幹線をはじめ、JRの列車がたくさんのお客様を乗せて安全に走る姿に

喜びと誇りを感じられる仕事です。

主にJR西日本、山陽新幹線およびアーバンネットワークのJR宝塚線の線路工事をご担当いただきます。

<業務内容詳細>
 レール交換
 まくらぎ交換
 線路整備
 除草
 重機械オペレーター
 軌道モーターカーオペレーター 等

一日のスケジュール

この仕事は、深夜の電車が走らなくなった時間帯に線路内での作業や点検を行う業務です。
転勤がないため、生活の拠点を変えずに働くことができます。深夜勤務のため、日中の時間を家族や大切な人と過ごすことが可能です。
結果として、家族団らんやプライベートの時間を大切にしながら働ける環境が整っています。

課長 釘宮 健(本社勤務)

大事なこと

安全最優先誰もケガや事故を起こさない・起こさせない品質にはこだわって
線路の保守作業は、夜間の新幹線が走行しない時間帯に工事を無事に終わらせることが必要です。
そのため、計画をしっかりと考えて、どうすればケガや事故を起こさずに、早く、正確に、時間内に工事を進められるかを考えて実行しなければなりません。

自分の性格について…

入社すると、はじめは、夜間、現場へみんなと一緒に行き、言われた仕事を、頑張って覚えて実践する日々になります。
自分の場合、負けず嫌いな性格のため、出来るだけ誰かに言われる前に動くように心がけていたこともあったのか、どんどん仕事をさせてもらうことが出来て、技術が身に付き、やりがいがある毎日になりました。そして、いろいろな資格も取らせてもらって、さらに出来ることが増え、この仕事をしなければ触ることが出来ないような機械まで扱うことが出来るようになりました。
今では、作業責任者として、現場の作業を任されるようになり、生活も安定し、公私ともに充実した日々を過ごしています。

職場の仲間との関係

個人プレーではなく、お互いに協力しあおう
職場には20名ほどの仲間がいて、経験年数が短いメンバーでも7年ぐらいになります。お互いの性格も分かっているため、詰所にいる時から作業現場に向かうまで、当日の作業の打合せをしたり、休日に起きたことなど、仲良く話合っていたりしています。そういう関係が築けるからこそ、いざ現場で作業責任者として従事したりする時でも、みんなが声を掛け合い、協力し、足りないところを補いあったりしながら、どんな工事でも時間内にきっちり終わらせることが出来て、新幹線が、通常通り運行することが出来ています。

メッセージ

個性は発揮・継続は力なり
年齢や性格によって個人個人に合う仕事が絶対にあります。
もともと違う職業に就いていたメンバーも多数おり、以前の職場で覚えたり、経験したりしたことが、その人の長所•特技となり、この仕事はこの人に任せたら安心だ。と思えるような仕事も多々あります。頑張って仕事を覚えて、色々な資格を取得すれば、更に出来ることも増え、それが自分の待遇や収入に反映されます。
線路を保守する仕事は、新幹線が運行する限り、ずっと発生するので、将来に渡り仕事がなくなることが無いので、年齢に合わせた仕事に調整してもらいながら長く働くことが出来るので安心です。
まずは現場の作業員として、見て覚え、分からないことがあればしっかりその場で教えてもらい、実践しよう。その日々を、継続していけば。将来的には、(数年すれば、)作業責任者の資格もとれるので、その日に使用する器具等を考えたり、仲間に相談したりして準備をし、新幹線が走行しない深夜の現場でほかの作業員を引っ張っていくことができるようにはずです。
その毎日毎日の仕事を、作業責任者として、事故やケガも無く、無事に施工できるような計画を立てて、工事に臨み施工した結果、計画通り無事にその日の施工が終了し、品質にこだわった良い線路を、翌朝の新幹線が走行することが確認出来た時は、充実感が得られますよ。
あなたの性格や長所•特技を活かし、仲間と協力しあって、一緒に線路を保守していきませんか。

笹山 洋一(本社勤務)

仕事のやりがい

私は2011年に全く違う業態からの転職で新神戸軌道に入社しました。初めて出勤した夜勤の日は4月なのに雪が舞いとても寒かったのを今でも覚えています。
日常で仕事の内容を尋ねられた時に、軌道業と言っても分かってもらえないことがよくありますが「線路の仕事」だというと理解してくれます。軌道業というと線路の仕事のことなのですが、新神戸軌道はさらに新幹線が付いて「新幹線の線路の仕事」をしています。
テレビで新幹線が運休したときに多くの人が移動できなかったというニュースをよく目にします。そんな時、私達が携わっている二本のレールの上を毎日多くの人達が通っているのだなと感じさせられます。そう思うとプレッシャーも感じますが、私はそれ以上にすごい仕事をしているのだなという思いのほうが強く、新幹線の安全を守り抜くというやりがいを感じています。

夜間作業について…

夜勤という少し特別な仕事に関して転職した私だからこそ感じられるのかもしれないですが、意外に家族と過ごせる時間が多い働き方だと思います。
子供が学校へ行っている間は寝て、帰ってくる頃に起きて一緒に宿題をしたりゲームで遊んだりしています。もちろん平日の午前に多い学校行事にも皆勤で参加できていますし、日中には家族みんなで買い物なんかも楽しめます。
あと、誰にも言わずに内緒にしていますが、21時頃に夜勤の為に家を出る時は毎回子供に「行ってらっしゃい、頑張って」と送り出されています。これも夜勤でしか味わえない喜びで元気をもらっています。

これまでを振り返って

責任者として現場に出だしてから6年が経ちますが、初めて責任者として現場に出た時は心に全く余裕がなく時間だけが過ぎていきました。例えるなら全く知らない山道を歩いて登っている感覚でした。しかし、山も何度か登ると道のりや工程もわかり、途中の景色も楽しめるくらいの余裕も出てきます。責任者の仕事も同じで現場を何度も経験することで少しずつ余裕が生まれて、今度はこうしてみようという考えが出て次第にステップアップができるのだと私は思います。また、新神戸軌道にはそのような現境があるからこそ私も少しずつですが成長できていると思います。
もちろんこの仕事は一人だけでは何も出来ず、先輩方や周りの方々に助けられ、支えられたのも大きかったです。新神戸軌道のメンバーは仲が良く日常的に笑いながら話をすることが多いです。そんな仕事から帰宅後の朝、テレビから「今日も新幹線は平常通り運行しています」と聞こえてくると少し嬉しくなる自分がいます。

前川 直樹(天王寺作業所勤務)

仕事のやりがい

平成16年よりこの業界に働いています。2021年4月、新神戸軌道天王寺作業所に就職し、今年で20年軌道工事に携わることとなりました。夜間作業が中心のこの仕事は、決して楽ではないが、責任者としての役割を果たす中で、大きなやりがいを感じています。
自分が手掛けた日々の計画通りに施工が進み作業グループのリーダーとして線路の上を、朝になり電車が安全に走る瞬間、そこには言葉では言い表せない達成感があります。
「人々の暮らしを守っている」という誇りを胸に、毎日の作業に向き合っています。

夜間作業について…

夜間作業は夜勤明けや夕方出勤前、昼間に家族との時間を持つことが出来、家族を支え、さらに自分自身を成長させようという気持ちが強くなった。
これからも自己研鑽を怠らず、技術と知識を磨き、より高い水準の仕事を目指しています。

未来の自分へ―――。

仲間とともに、安全第一を心がけ、誰もが安心して利用できる鉄道インフラを守り続ける。そして自分自身の成長が、社会全体の役に立つと信じて、今日も一歩一歩前へ進んでいく。
軌道工事という仕事を通じて、人々の暮らしに貢献し続けること、それが私の使命。

天王寺作業所事務職員

事務員からみた軌道工の仕事について

朝、出勤すると眠そうに挨拶している顔を見ると、夜間作業を頑張っていたことが伝わって来ます。
私は、電車や工事車両が好きなこともあり、夜中の電車が走らなくなった静かな線路の上に立つなんてどんな感じだろうとか、線路工事に使う特殊な工事車両や器具など、これを使って工事するのは面白そうだなぁと興味深く見てしまいがちです。
でも、実際は私たちが眠りにつく頃に出勤して、終電が走った後、始発電車が走るまでの短い時間に、レールやまくらぎなどを交換したりするので、集中力とチームワーク、とても大変な作業をしているんだろうなと思います。
事前の会議で何度も役職や綿密なタイムスケジュールを検討したり、沢山の道具をトラックに準備したり、器具や機械の点検をしたり、本当に忙しそうですが、私たちが安全に電車に乗れる様に、人知れず深夜に頑張っている軌道工の仕事はとても重要な役割があり、大切な仕事だと思っています。
朝の眠そうな顔に、感謝です。
当社は新幹線や在来線の線路を支える保守工事の専門企業として、日々の運行と安全を守り続けています。私たちの作業は夜間を中心に行われ、多くの方々が見えないところでの努力とチームワークに支えられています。仕事の内容は厳しくとも、その先には日常を支える「安全・品質」を守るという誇りがあります。
働く仲間との連携と共に、社員一人ひとりのライフワークバランスも大切にしており、安全に働き続けられる環境作りにも全力で取り組んでいます。ここでの経験やスキルを通じて、鉄道業界を支えるプロフェッショナルとして成長しませんか?

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